2014/07/21
ギターほど、多くの人に人気のある楽器はないと言ってもいいんじゃあないでしょうか。それも見たり聞いたりするだけじゃなく、「弾いてみたい」と思う楽器No1、のような気がします。僕が学生の頃は、男という男は誰もが髪を長くして、うまいかへたかは別に誰でもギターをかき鳴らしてました。僕もご多分に漏れずそんな風で、そこの数年間のおかげでもって、今音楽療法士をやっていられると思ってます。つまり、ギターは対等に人と分かち合う音楽を作る代表的な楽器なんです。 触ったことは多少あっても習ったことのない人、あるいは人知れず挑戦して挫折した人は「ギターはムツカシー」と思っておられるかも知れません。